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紹介動画

J-ECOLとは

今やシール・ラベル(以下ラベル)は私たちの生活に当たり前に存在するモノですが、この活躍の裏で一つ課題を抱えています。それはラベルの粘着面を保護するためのラベル台紙がラベルが使用された後に不要物として扱われていることです。

これを、ラベルを使用する企業、製造する企業、そしてラベル台紙を再利用する企業、その他関連する企業が限られた資源を有効活用をするという同じ意志が課題解決には必要です。
ラベル循環協会(J-ECOL)はラベルにおける循環型社会の実現を目的に設立致しました。皆様と一緒に循環型社会理念を推進し、環境負荷軽減に寄与して参ります。

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ラベルの構成

表面基材
粘着剤
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ラベル台紙
(剥離紙、剥離フィルム)
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​リサイクルを行うことで
​廃棄量を減らす

シールは粘着剤が塗布された紙や樹脂の素材です。スーパーやコンビニでも多く目にすることができます。ラベル台紙は、シールの裏面に貼られ、粘着剤が付着するのを防ぐ役割を果たしています。この部分は、従来、シールを使用する際に必ずゴミとして発生していましたが、近年ではリサイクル技術が発展し、リサイクルが可能になってきました。私たちは、このラベル台紙を効率よくリサイクルすることを目標としています。

3つの役割

J-ECOLはラベル業界における循環化社会を創造し、循環型社会を活性化することを目的としています。​目的を達成するため、次の事業を行います。

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使用済みラベル台紙の
​リサイクル普及促進
​リサイクル個別スキーム
​確立の支援
リサイクル状況の可視化・
​情報発信
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